>>15  >>18  「次亜塩素酸」 
 アルコール不足の折に、似て非なる塩素系漂白剤を希釈して云々とネットで「デマが横行し流布した」奴な。 
 簡単にいうと本来の「次亜塩素酸」は電気分解で作られ、しかも耐候性等で劣化するので管理が厳しい。 
 ま、やはりアルコール系が無難だな。    
>>10  紙面の無駄なので本当に簡単に 
 基本的に医療用というのは薬事法の扱いか?否か?の違いだけ。 
 インドで感染爆発した際に、酸素が足りない騒ぎになってスズキやホンダが工場の操業を止めて工業用の 
 酸素を大量に提供した・・という話があったが、酸素も同じで極端な話、あくまで極端な例えだが 
 同じ工場で同じ工程で製造されていて中身は同じでも医療用の検査過程を経なければ工業用、有体に言えば 
 医薬品としての検査と認定を受ければ医療用。ただ、医療用の認定にはそれなりのコストがかかる。 
 あと、料理酒が「飲めない」ように塩を加えているのは酒税の回避のため。 
 同じく、エタノールに少量のIPAを加えているのも同義。塩が入っているから飲めないわけではないが 
 不味いから飲まない、よって「飲めない」、「飲めない」から酒税を免除。同じことがIPAにも言えて 
 飲めば命の危険があるメチル系とは違い、塩もIPAも少量なら飲んでも問題ない。 
 他にも濃度という区分けがあって、これも酒税に関連した区分け等々、基本的に薬事法や酒税などが 
 複雑に絡み合っての話だから「医療用だから」ということで忌避したりする単純な事ではない。
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