質問37: ガスライターの火が着きにくくなったけど、壊れかけ?
回答37: まず、ガスが切れかけていないか補充してみてください。
ガスは多く入っているのに火がつきにくい場合は温度の関係があります。
ガスライターは温度が下がるとガスの圧力が低くなり着火性能が低下します。
その為、ガス補充直後などはやはり火が着きにくくなります。
しばらく手などで暖めてみても火が着きにくくなっている場合は
圧電装置が壊れかけている可能性もあります。メーカーに相談してください。
フリント式の場合は、フリントが切れかけていないかチェックしてください。
質問38: ガスの補充方法を教えて
回答38: まず、ガスを補充する際ですが、できるだけライター内部のガスを空にしたほうがいいです。
その為内部のガスを抜く作業を最初に行いましょう。絶対に火気の近くではやらないように。
1.ライターの注入口を下にして、細いドライバーなどで注入口を押さ、ガスを抜く。
2.ガスが抜けたら、注入口を上にしてしっかりと持つ。
3.ライターのガスボンベをよく振っておく。
4.ガスボンベを注入口に対して、上から垂直に差し込み、強く押す。
5.ガスが注入口から溢れたり噴出してきたら、ボンベを抜いて作業完了。
ガスは空気より重いため、抜くときは注入口を下に。入れるときは上にします。
また、注入直後は温度の下がっているため着火しづらくなります。
注入直後は着火作業は行わず、暫く置いておきましょう。
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